結婚したばかりの夫婦が特に迷いを感じるもの、それは生命保険の加入です。人生で住宅の次に高い買い物と言われている保険ですが、その種類はあまりに膨大。多くの人が、どこの保険会社のどのプランに加入すればいいのか迷ってしまいます。独身時代はあまり関心がなかっただけに知識が乏しく、専門家に頼らざるを得ないのが現状です。
そんな迷える2人のための、賢い保険加入術をご紹介します。
「自分は健康だから保険に入らなくても大丈夫」 なんて思っていませんか? いつ何があるかわからない今の時代、絶対に大丈夫なんてことはありません。万が一のそのとき、大切な人を守るためにも生命保険への加入をおすすめします。
万が一のときに備えて最低限の保障をしたい場合は、こちらの2タイプがおすすめ!
| 死亡保険 被保険者が死亡した場合に保険金が支払われる保険 |
終身タイプ | 一生涯の死亡保障を確保できるもの。貯蓄性があるのが特徴ですが、保険料は割高のものが多いです。一定の時期に支払いを終了するもの(その後も保障は継続)や、保障が必要な限り支払い続ける終身払いのタイプもあります。 |
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| 定期タイプ | 「保険期間が定められており、かつ満期時の返戻金がない」というタイプ。一般的に、「10年満期型(10年更新型)」といったように短期に設定することで保険料を安くしている商品が数多く販売されています。 | |
| 医療保険 病気やケガなどによって入院・手術したとき、入院日額に応じた給付金の保障。 |
終身タイプ | 一生涯の医療保障を確保できるもの。死亡保険同様に、保険料の払い込みを一定期間で終わらせる「有期払い」と一生涯払い続ける「終身払い」に分かれています。 |
| 定期タイプ | 定められた保険期間内に、所定の入院や手術を受けた場合に給付金が支払われるプラン。更新型と満期型の2種類があり、更新型は保険期間が満了すると、無告知・無診査で自動更新されるものが多いです。 |

不必要な保険にいくつも加入していない?
「2つ以上の保険に加入していて、積もり積もった月々の支払い金額が大変!」なんてこと、ありませんか? まずは、メインの保険を決め、保障が重複しているものや不必要な特約は解約するのが賢いやり方です。
終身? 定期? あなたに合ったタイプはどちら?
一生涯保障のある「終身型」と、10年・15年などの保障期間が定められている「定期型」。求める保障によって、人それぞれ適するタイプが異なります。月額の保険料が割高だけど、万が一の保障額が大きい「終身型」、月額の保障額は割安で済むが満期金がない掛け捨てタイプの「定期型」。じっくり考えて、自分にあったプランを選びましょう。
保障内容の 「いるもの」「いらないもの」
保険代理店によって、さまざまな保障内容の特約があります。でも、むやみやたらに特約をつければいいというものではありません。内容を確認し、いらないものは切り捨てればかなりの節約にもなります。
また逆に、ガンや成人病の入院特約などを付け忘れていて、給付金が出なかったということのないよう、必要なものに加入することも大切です。
乗り換えの場合は、新しい保険に加入してから旧保険の解約を!
新しく保険加入を検討中の方は、たとえ保険額が重複してしまったとしても、新保険加入後に旧保険の解約を行いましょう。無保険状態を作ってしまい、万が一その期間に事故にあうと、保障がされません。また、新保険の加入手続きには、時間がかかるものもあるので要注意です。
保険会社によっておすすめプランはさまざま。自分にピッタリの保険を見つけ、賢く将来に備えましょう。

| キホン保険用語一覧 | 新婚さんの保険加入術 | |
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【給付金】 被保険者が、ケガや病気で入院・手術をしたとき、災害により障害を生じたなど、主に生死意外の支払い事由に該当するときは、保険会社から受取人に支払われる見舞金を指します。災害入院給付金・疾病入院給付金・手術給付金などさまざまなものがあります。 【配当金】 保険会社が決算で生じた剰余金を契約者に分配するお金のこと。運用成績の低迷や、天災などによって死亡率が上がった場合、配当金がないこともある。 【更新型】 定期保険を契約し、保障期間が終了したときに、引き続き保障を継続切り替えすることができる制度をさします。 【満期型】 一定の保険期間が定められており、その期間が終われば保障が満了となるもの 【満期金】 別名満期払戻金とも言われ、月掛け保険の契約が満期まで有効に存続し、保険料の全額の払込が完了した場合、満期時に保険会社から保険契約者に支払われるお金の事を指します。 |
夫婦で保障 「夫婦保険」 新婚さんにおすすめなの「夫婦保険」。夫婦で同一の終身保険に加入し、それぞれが被保険者となるプラン。別々に加入するよりも、保険料がダンゼン安いのがポイントです。また、保険会社によっては、払込満了時に夫婦とも生存していた場合に加入できる「夫婦年金保険」を設けているところもあります。 でも、「夫婦保険」の落とし穴にも注意!いくら月々の保険料が割安だからといって、よくよく見てみると奥さんの保障額が単独加入に比べてかなり少なかったり、なんてことも。 また将来、メイン契約をしている旦那さんに万が一のことがあったときに、それまでの保険契約が無効になってしまい、また新たに加入しなければならないなど、条件が悪いものもあるので注意しましょう。 |

あまり保険の知識がなくて自分で決められない時は、プロに相談が一番。でも、実際に保険会社を訪ねるのってなかなか勇気が必要なことですよね。「いろいろ勧誘されるのもイヤだな・・・」というあなたにピッタリのWEBサイトをご紹介します。
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