
ドレスの形のこと。別名・シルエット。裾が広がったAラインやプリンセスラインから、身体の線に沿ったスリムなスレンダーラインやマーメイドラインまでさまざま。ドレスラインは、会場の雰囲気や体型によって相性がある。会場の雰囲気と合わせて選ぶなら、会場付設の貸衣装室で選ぶのがベター。
アルファベットの「A」のようにウエスト位置が高く、ウエスト部分から裾にかけて徐々にボトムが広がっているシルエットのこと。ウエストに切り替えがなく縦のラインが強調されるため、背が高く足が長く見える効果がある。比較的体型を選ばず、シンプルでエレガントな印象を持つため、人気が高い。1955年にディオールが発表したライン。
全体のシルエットが細く、身体のラインにフィットするシルエットのこと。鉛筆のように細いことから、別名・ペンシルラインとも。スタイリッシュな印象を持つので、あまり広くない会場にも映え、レストランウエディングにもオススメ。背の高いスラッとした体型の人によく似合う。スレンダーラインとAラインの中間を、ソフトスレンダーラインと呼ぶ。
裾が広がったAラインと、細身のスレンダーラインの中間にあたるデザインのこと。ほどよくゆとりがあるので、スレンダーラインほど体型を選ばない。
ウエストを切り替えし、切り替えから裾に向かってスカートが大きくふんわり膨らんだシルエットのこと。華やかで愛らしい印象を持ち、存在感たっぷりのイメージに。体型を選ばず、おめでた婚の人でも着られる。スカートの広がりはパニエで調節。特に広い会場で映えるので、ホテルの披露宴や大きな教会での挙式をする人に。お姫様のような花嫁を目指す人にオススメ。
人魚 (mermaid)のように、上半身から腰まで身体にフィットするデザインで、裾だけ広がっているシルエットのこと。別名・リーニュポワソン (ligne poisson) 。裾にだけギャザーやフレアーをいれ、ボリュームを出す。女性らしい優美な曲線が身体に自然なメリハリを出し、スタイルをよく見せる効果がある。膝下の広がりが控えめなものをソフトマーメイドラインと呼ぶ。ゴージャスに見せるなら裾にフリルやドレープがたっぷり入ったマーメイドを、スタイリッシュに見せるならソフトマーメイドをオススメ。
裾の広がりを控えめにしたマーメイドラインのこと。マーメイドラインに比べ、スタイリッシュな印象を持つ。
ウエストから裾にかけて、釣り鐘(bell)のような形状をしているシルエットのこと。ベル&ドームラインと呼ばれることも。スカート部分にギャザーをたっぷり入れ、ウエストを細く絞り、腰周りを膨らませてそのまままっすぐ裾まで落ちたライン。プリンセスラインより、裾のボリュームは少なめ。プリンセスライン同様、可憐で可愛らしい印象を持ち、大きな会場に映える。体型を選ばないので、おめでた婚の人も着られる。
1着のドレスで、雰囲気や形を2〜3通りに変化できるドレスのこと。襟や袖、長いトレーンやリボンなどといった装飾の付け外しができることが多い。別名・アンサンブルドレスと呼ばれる、ノースリーブやビスチェスタイルのドレスの上に、ボレロやジャケットを羽織るタイプのものも。装飾を付け外しするだけなので、お色直しのスピーディーに済ませられ、簡単にイメージチェンジが可能。髪型やブーケも違うものにすれば、よりガラリと雰囲気を変えられることができる。1枚のドレスで挙式と披露宴を行なう場合や、レストランウエディングなどによく着られている。